業務用空調工事(取付・取外し・移設)

業務用エアコンには天井カセット型やビルトイン型など、さまざまなタイプがあり、エアコンを施工する者にはそれぞれに対応できる十分な技術力が求められます。万が一、十分な技術を持たない業者が施工すれば、設置からわずか1年~2年で性能に支障が出ることにもなりかねません。

当社はこれまでに数多くの施工で十分な知識と経験を培ってきましたので、あらゆるケースに対応することができます。安心してお任せください。

取付工事の流れ

【Part1】フロンガス回収・室外機撤去

フロンガスを回収した後、古い空調機を撤去します。

【Part2】養生作業

内装を保護するため、マットやシートで養生します。

【Part3】室内機入替

溶接作業が必要になる場合は、火気の取り扱いに十分注意して作業いたします。

【Part4】冷媒配管工事・真空引き

建物の形状に合わせて、冷媒配管を施工いたします。
※既設の配管があれば、できるだけ再利用させていただきます。

冷媒配管工事の完了後、配管内部を真空状態にして水分やチリの混入を防止する真空引き作業を行います。

【Part5】仕上げ

見栄えが悪くならないように、ホースには断熱テープを巻き上げ、化粧カバーを設置します。カバーには樹脂製、鋼板、ステンレス製があり、建物やご予算に合わせてお選びいただけます。

【Part6】試運転・施工

お客様立ち会いのもとで試運転を行い、動作を確認いたします。

【Part7】清掃・お引き渡し

すべての作業が終われば養生撤去・清掃を行い、お引き渡しになります。

業務用エアコン、電気工事のことなら株式会社A-DENZ(エーデンス)

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